「スマホ老眼」7つのチェック
・遠くを見ていたあとに近くを見ると、ピントが合わない
・近くを見ていたあとに遠くを見ると、ピントが合わない
・スマホを1日に3時間以上見ている
・スマホを見ていて画面から目を離すと、周囲の視界がぼやける
・朝はよく見えていたスマホの画面が、夕方になると見づらくなる
・スマホの文字が、最近読みづらくなった
・肩や首のこりや頭痛などが以前よりひどくなっている
この中で3つ以上当てはまるとスマホ老眼の可能性が高いそうです。
通常は45歳ぐらいから手元が見づらくなることが多いのですが、スマホ老眼は若い世代でも、スマートフォンや・タブレット・ゲーム機などのディスプレイを長時間見続ける事で「近くのものがぼやけて見える」「夕方になると近くのものが見づらい」といった老眼に似た症状が現れる事があります。
その原因は下の図のように、目の調節機能を司る「毛様体筋」が近くを見続ける事で硬くなってしまう事が原因の一つと言われています。
15分位スマホを見たら、2〜3分遠くを見る習慣をつけると「毛様体筋」の緊張も和らぎ、スマホ老眼になりづらくなります。是非実行してみて下い。
川崎市中原区田尻町JR平間駅から徒歩3分
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