昔のメガネレンズメーター。
昔はこんなレンズメーターでメガネの度数を測ってました。
画像右の黒いのがレンズメーターです。
メーカー不明・製造の年も不明。
私の知り合いの方が、趣味として自宅に飾っているフォロプター(視力補正の機械)とレンズメーターの写真です。
写真右がレンズメーター。フォルムがとてもきれいですね。
今ではレンズの度数を測る機械(レンズメーター)もデジタル化になり、レンズをかざすだけで瞬時に度数が分かります。昔は、メガネのレンズもガラスが主流でプラスチックのレンズなんてありませんでした。それが今では90%以上がプラスチックレンズに・・・。このレンズメーターと言う機械はメガネ屋さんには必ずある機械で、無ければ仕事が出来ない物の一つです。他にも写真左側のお客様の視力を補正をする時に使う機械。これも大変高価な機械です。いまでもこの写真の機会は活躍していますが、もっとデジタル化した物が主流となっています。
この写真のレンズメーターは現役で活躍する事はもうありませんが、いつまでも残して欲しいものです。