メガネのくもり止め
くもり止めの正しい使い方
今回はメガネの曇り止めの正しい使い方(つけ方)をお話します。
コロナ禍でマスク生活が当たり前になって一年になります。そんなマスク生活で困るのは「レンズの曇り」ですよね。これからの季節は冬に比べればまだ良いのですが、やっぱりマスクでレンズが曇ります。以前にもこのブログで紹介しましたが、当店売れ筋ナンバーワンは「アンチフォグ」です。
くもり止め効果が高い「アンチフォグ」も使い方を間違えると効果が半減します。
@ まず、水でレンズ表面の埃を洗い流し、ティシュで拭き上げて下さい。
A アンチフォグ(他のジェルタイプのくもり止めも同様)をレンズの表面に塗布し、液体が透明になるまで、指でよ〜く伸ばして(摺り込んで)ください。
B ここがポイント!→くもり止めのジェルが十分に乾くまで約1〜2分待ってください。
乾かないうちに拭き上げてしまうと、くもり止めの効果が半減します。
C レンズに塗布したジェルが完全に乾いたらテッシュでレンズの両面をキレイに拭き上げて下さい。
環境によって異なりますが、正しく付ければ一日中曇ることはありません。
正しく使って、快適なメガネライフを楽しみましょう。
JR平間駅から徒歩3分
メガネ・補聴器の友愛