旧暦では、和風月名(わふうげつめい)と呼ばれる月の和風の呼び名を使用していました。
和風月名には、日本の季節感が反映されているといわれて、旧暦の季節や行事に合わせたもので、現在の暦でも使用されることがありますが、現在の季節感とは1〜2ヶ月ほどのずれがあるそうです。如月(きさらぎ)衣更着(きさらぎ)とも言い、まだ寒さが残っていて、「衣を重ね着する(更に着る)季節」から「きさらぎ」とも言う説があったり、他にもいくつかの説があるようです。
英語の「February」もおしゃれな感じがしますが、和風月名の「如月」って、和風で風情があっていいですね。
もう少し寒い日が続きますが皆様ご自愛ください。
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