白内障とは、水晶体 (外からの光を集めてピントを合わせるカメラのレンズのような働きをしている透明な組織) が濁った状態となって、うまく眼底(網膜)に光が届かなくなる病気です。
白内障で最も多いのは、加齢に伴う老人性白内障で、60歳代で70％、70歳代で90％、80歳以上になると、ほぼ全員が白内障になると言われています。
「視界が全体的にかすむ」「最近視力が悪くなった」「光をまぶしく感じるようになった」このような症状がある方は一度眼科で診察されることをお勧めします。
また、普段の予防としてパソコンの画面等から発生する「ブルーライト」や、外出時に浴びる「紫外線」から目を守る事も大切な予防の一つです。
メガネのレンズにもブルーライトをカットするコートや、UVカットコートもございます。上手く使って白内障を予防しましょう。
平間駅から徒歩3分のメガネ・補聴器の友愛にお立ち寄りください。ご相談だけでも承ります。
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